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11/7 松尾貴史
11/6 柳家花緑
11/5 松永玲子
11/4 戸次重幸
11/3 朝倉あき
11/01 植本潤
10/31 吉野圭吾
10/25 坂東巳之助
10/23 松尾貴史
10/20 柳家花緑
10/18 松永玲子
10/16 戸次重幸
10/15 朝倉あき
10/13 千葉雅子
10/11 植本潤
10/10 吉野圭吾
10/8 稽古初日

【キャスト・スタッフによるリレー日誌!】
『惚れた晴れたの八百八町』に集結したユニークなキャストたち。
カンパニーのメンバーはこの作品をどうやって創り上げていくのか?
その裏側を、キャスト・スタッフ自らがリレー日誌形式で明かします。
創作の秘密が満載のこのページ、舞台本編のガイドとしてお読み頂ければ幸いです。
11月7日 担当:松尾貴史

稽古場での悪ふざけ最終日もとい、稽古場での稽古最終日。
こんなにあっと言う間に最終日が来るとは、前日まで気がつかなかった。意識は総仕上げのムード、でもないか、なかなか塩梅の良い感触に、演出家も「おせつ」の名を「おさえ」などと登場しない人物の名を叫んで狼狽していた。そんな演出家は稽古休みに他の舞台を観に行って、そのビル内の池にはまった武勇伝を語り、俳優陣は数年分を笑わせてもらって大満足。
今日(11月7日)は、単細胞男役とクソババア役の戸次シゲの誕生日で、めちゃくちゃ美味いイチゴのケーキにありつけた。甘い物に自分からは手を出さない私は、こんな時に糖分を補給する。これが生き残る秘訣さ。ともあれ、充実の一日だったことは、言うまでもない。
11月6日 担当:柳家花緑

腹筋のやりすぎで、お腹が割れてきたので今日は腹を割った話をしようと思っている柳家花緑です!
 この日、稽古場に来て見ると、パーティーでもやっているのかと思うほど人がわんさか出入りしてました。
 アリャ~自分はこんな平服でまずかったかなぁ・・・と思ってよく見れば、僕以上に平服な床山さんに衣装部さん、それに舞台、照明、音響さんにその他、スタッフ、関係者の方々がドッサリ来ておりました。
 これじゃまるで本番だ!初日か?三茶か?ここどこだっ!と思ったら
 今日は何と、衣装とかつらを付けた通し稽古だと言うのです。
 いや~凄いですねェ・・・。ついこの間、顔よせ、本読み、立ち稽古と思っていたら、稽古着での通しをやって、もう衣装付きの通し稽古ですよ!この分じゃことによると初日が近いですねェ・・・。
 いやぁ時間の早さに驚きです!こんなに早いと初日迎える前に楽日が来ちゃうかもしれない!?
 そうなる前に打上げ場所を今から決めておかなくちゃいけませんね!
 もう芝居どころじゃありません。
 でも正直。腹をパックリ割ってお話すれば・・・もう私は初日が待ち遠しくってしかたがない!今日、衣装とかつらを付けて通しをやった感想です。
 いい!この芝居いい!なんかサイコー!
 いっぱい着替えて、いっぱい汗もかいて、いっぱい体力消耗もするけど、もう楽しくって愛しい役者に囲まれて、ああ~これが演劇をやる喜びなんだぁ・・・。
 喬太郎くん!昇太兄さん!
 今、花緑は輝いてますヨ
11月5日 担当:松永玲子

三度目の通し稽古をしました。
休憩込みで、2時間半くらいでしょうかね。
私は、あまり通し稽古ができない劇団で育っているものですから、もう通し稽古ではなく、早く、お客様の前でやりたい気持ちで一杯です。
じゅんじゅん(植本さん)が、語呂合わせにならない語呂合わせを考えたり、ひぐらしの声に耳を傾ける圭吾の横で、猫の声のSEにどーしても反応してしまうコメディエンヌの自分を感じて哀しくなっていたり、キッチュ(松尾さん)の日々進化する駄洒落についていったりついていけなかったり、噺家はやっぱり体力勝負だよなと感心したり、元気な時より元気じゃない時のトッツィー(戸次さん)を愛らしいと思ったり、二十歳の清楚な女優を観て「俺も二十歳の頃はこうだったよな」と思いたいけど、俺の二十歳の頃は、スリップ一枚で男をたぶらかす役をやっていたので、あき(朝倉さん)とはそもそもが違ったんだな、と改めて自分のポジションを実感したり、まあ、そこそこ忙しい毎日なのですが、今の私の流行りは、みっくん(巳之助さん)に、“女の動き”を教えてもらうことです。
歌舞伎俳優がやる女の所作は、悔しいけど、女がやるより色っぽい。若干22歳のみっくんでも色っぽいんですよ。でもそのためには、ものすごい筋肉と、関節の柔らかさがないと成立しない。私は筋肉もなく、関節も固いのですが、教えてもらった通りやってみたら、筋は引きつりましたが、自分が自分じゃないくらい、品格のあるいやらしさが出る出る!
残念なことに、今作品では、その成果を発揮するところは、みっくんにも私にもありませんが、私はいつかどこかできっとこれを使いますよ! 舞台上でか日常生活でかは分かりませんが。
女性の皆様! 日々のストレッチは大事ですわよ! 筋肉と関節!
11月4日 担当:戸次重幸

通し稽古も二回行い、稽古もいよいよ大詰め。
今日は各シーンの強化稽古。
今日を含めあと四回の稽古となり、
細部にこだわった稽古が進んでます。

皆浴衣を着て稽古に臨んでるんですが、
だいぶ涼しくなってきたとはいえ、
連続して稽古していると結構暑い‥‥。

てなわけで、今日の私のテーマは
「どこまで浴衣を着ないで稽古できるか」
にこだわってます。
汗っかきなもので‥‥。

う〜〜ん‥‥どうでもいいな。

とにかく!仕上がり順調!
「江戸の青空 弐」!
劇場でお待ちしてます!
11月3日 担当:朝倉あき

再びやって参りました、本日の担当はおせつこと朝倉です。

11月に入り、稽古の内容も通し稽古が多くなりました。
迫り来る公演初日をひしと感じるこの頃です…!

先日、衣装合わせの最終確認を終えまして、これで8人全員(正しくは登場人物総勢25人分!+その他町人多数!)の衣装がぜんぶ決まったようです。
ただいま稽古場のすみっこに、その衣装を身に付けたキャストの写真がズラーリと貼られております。特に…松永さんと花緑さん、それから吉野さんの衣装の数の、多いこと!!稽古の合間に眺めたりしているんですが、その七変化、なにやら見ごたえがありまする。
さて…このお三方の中でも、またいちばん衣装替えが多いのは誰なのか、皆さんは公演を見て分かりますでしょうか?もし、数えていて、正しく分かったらすごいかも。…ん?あ、いやいやいや、それよりもまずは、お話に集中していて下さいね!


とにかく、ふと冷静に考えてみれば、お話の中でとはいえ、毎日毎日泣いたり笑ったり憤慨したり、そんでもって恋をしている。すっごく不思議。すっごく楽しい!
同じところを繰り返していても、毎回変化があって、それに立ち向かうすべを考え、また先輩方に伝授して頂いている日々…。
この新鮮さをそのままに、一回一回、観てくださる皆さんに届けられたらと思います。
でーはー!
11月1日 担当:植本潤

2度目の日誌が回ってきた植本です。

 先ずは、みっくんに襲い掛かるセイウチの写真。



 お腹が空いていたのでしょうか?…いいえ、どうやら演出家G2があきちゃんの役をやってみせているところのようです。


 続いては、鍛えている噺家の写真。



 100歳くらいまで落語をやるつもりなんでしょうか。座り仕事でも体力は必要ですもんね。
でも不思議な光景です。奥の戸次さんは、まあ…近くに鍛えてる人がいれば自分も鍛えずにはいられない性分なんでしょう。その条件反射、何か地球の役に立たせたいものです。

 そしてこんなことを思い付きました。

     ウモトジュン
    バンウミノスケ
    ヨシケイゴ
      サクラアキ
    マツタカシ
 マツナガレ
      ツギシゲユキ
ヤナギヤカロ

「江戸の青い徳(ちゃん)」…今回はそんな話なのです。
俺、何だかヒマな人みたいですね。稽古もしなきゃ。
10月31日 担当:吉野圭吾

こんにちは。
一巡してまた僕です。吉野圭吾。

今日は初の通し稽古でした。今までバラバラで稽古をしていたシーン達が、ひとつのお話になりました。通しをやってみると、何が必要で何が要らなくて何が足りないのかが、よく? ん〜なんとなく? 見えてきます。あと数回通し稽古出来るので、あがきまくります!
一人は、みんなのために
みんなは、一人のために
稽古をしていて、これ基本だなってしみじみ感じている今日このごろなのです。
ストレートプレイの僕のツボは、音響効果。僕らはSE(sound effects)と呼びますが、例えば風の音や虫の声、雨の音、これらがいい芝居をするのですよ。
そこに身をおく心地よさ。
だ〜いすき。
てなことで、ひぐらしの声を愛する吉野でした。
10月25日 担当:坂東巳之助

稽古場日誌を御覧の皆様!
はじめましてだかお久しぶりですだか、おはようございますだかこんにちはだかこんばんはだかは知らないけれど、どうも僕です!巳之助です!

えー、あたくし普段は歌舞伎をやっておりますのですが、歌舞伎の稽古というのは3日間とか4日間とかしかなく、1ヶ月以上もじっくりお稽古するような事は今回が初めて。最初のうちは不安というか、慣れない作業にどぎまぎして、1日がなげぇー!とか思っていたんですが、ふと気づいたらまぁ!もう二週間以上経っているではありませんですか!
それというのも、毎日毎日楽しすぎて変なテンションの僕についてきてくれて、支えてくれる共演者、スタッフの皆様のお陰です。今日も花緑さんに「Tシャツにプリントしてあるヨーダ(スターウォーズの)は緑なのに、なんでGショックは緑じゃないんですかぁー!」などと意味不明な絡み方をしてしまったにも関わらず、花緑さんは笑顔で受け流して下さいました。

そんな楽しい稽古場で、今日行われたのは、原典になっている落語で言えば「三年目」というお噺にあたるシーンの稽古。
なななななんと、朝倉あきちゃんと吉野圭吾さんが抱き合うという!!
このシーン、徳三郎は出てないので「巳之助として」端からみておったのですが、みているうちになんだか言いようのないモヤモヤが心の中に…。

二週間の稽古を経て、自分自身も気付かないうちに徳三郎という役柄にそこまで入り込んでいたのか…それとも、これが、、、恋ッ!?

と、まぁなんかそんな感じで楽しく嬉しく稽古に励む日々なのでした。
おわりでーす。
10月23日 担当:松尾貴史

 珍しく私がやる気を見せたか何かした稽古だったような気がするという意見が聞こえてくるような雰囲気すら感じかねないムードを大切にしたいと思いたくなるような一日だった。

すでに世界観は完成しつつあると、出演者、スタッフ一同が考え始めるような状態だと言わざるをえないかも知れず、これをさらに昇華させる意欲がふつふつと涌いていると思うことにする。

役柄それぞれの関係性が明確になり、さらなるブラッシュアップが何しそうな予感を抱きたい。

結構なあれが、ぎゅーっとしていく感じが、爽やかな期待感として我々の心に吹きすさんでいる様は、最上級のコメディではないか、
と演出のG2も身を捩らせている。

こりゃあステップアップするぞ!


早く台詞を覚えよー。
10月20日 担当:柳家花緑

 ウォール街のデモが続き、ギリシャでも大規模デモが行われ、カダフィ大佐がお亡くなりになったその日、僕らは、かつらと衣装合わせを行った。
 ちょっと早目に稽古場に入ったら、もっと早くに吉野さんがいた。一人台本を広げ朝練真っ最中だった。
 先ずは、かつら合わせから。役者は時間をずらしながら稽古場へ入り、順調にかつらを合わせて行く、それでも役の一番多いであろう松永さんは、この日全部のかつらを合わせられず後日に持ち越された。
 すると血相かいて稽古場に飛び込んで来ていきなり「遅くなって申し訳ありません!」とあきちゃんがヒーヒー顔でやって来た。でも役者全員が今日は入り時間が異なるため、どのくらい遅れたのかが誰にも把握出来なかった。みんなが「大丈夫だよ」とやさしい目線を贈った。
 そして衣装合わせも始まった。
 最初の場面から順番に皆で着て行く。
 潤さんが「新どん」という奉公人。子供役である。衣装を着たらまーかわいい。どう見ても子供にしか見えない。みんながかわいいかわいいと言っていたが、よく見たら小坊主にしか見えなかった。本番はかつらが付きますからどうぞご安心を!
 そして演出家のG2さんが「シゲは、その浴衣、上半身脱ごうかぁ・・・」と、みんなが衣裳を合わせているその最中に、一人どんどん脱いでってる人がいます。ご存知!シゲの必見肉体美!!吉例により今回も決行!
 衣装合わせも無事終わり、本編立ち稽古に。なんといっても松尾さんの即答面白コミュニケーションで和まなかった日は一日もありません。かつら&衣装合わせで疲れた役者のダルダルとした気を笑いで昇華します。
 四時半から八時過ぎまでみっちょりな立ち稽古。主演の若旦那!ミっくんは疲れ知らず。僕とは伝統芸能チームと呼ばれ、それぞれのホームにはない人間関係にはしゃいでいます。
 こんな、ゆかいな仲間と共に幕開け目指してやっております。
 そして私はと言えば、こんなにこと細かに稽古場日誌を書く時間があったなら、早く台詞を覚えたほうがいいと思います。
 町で二宮金次郎みたいな人を見掛けたら、それは台本読みながら歩いている僕です!
 では次の方にバトンタッチです。どうぞ!!
10月18日 担当:松永玲子

今日は、カロッキー(花緑さん)とトッツィー(戸次くん)と私の問題のシーン……というか、ラブシーンの読み合わせ&台本読み解き作業。
やはりこういうシーンは各人の恋愛観や経験も重要となってきます。このシーンに関わる全員で、各自、自分の経験を振り返ったり妄想したりしながら、語る。
稽古中でも休憩中でも飲み屋でも、共演者同士が“語り合う”という作業は、大変だけど、とても大事な時間。舞台上では、キャリアも年齢も関係ない。そして、“キャリアも年齢も関係ないのだ”という関係を作り上げるのが、演劇の作業かもしれない。
稽古後、飲み屋へ移動して、語る。
演劇の話はほとんどしなかったけど、これはこれで、遠慮のない関係を作るためには大事な時間です。チリトマトヌードルは美味しいだの、スズメバチは危険だけどフォルムが美しいだの、どーでもいい話なんですが、これを話している時の話し手の顔や声を私は記憶したし、それを興味深く聞いてる人と、興味なく聞いてる人の顔も記憶しました。
端からは、ただの酔っぱらいに見えていたでしょうが、そーでもないのです(笑)。
10月16日 担当:戸次重幸

じっくりと、じっくりと、芝居を創っていくG2さんの稽古方式、
思い出しました。
台詞の一つ一つに「気が抜けない!」という心地良い緊張感、
思い出しました。
ここ数年、映像のお仕事がメインで、久々の舞台。
やはり、原点はここなんだな〜と、実感してる毎日です。
稽古場へ向かう足取りの軽い事軽い事。
特に前回の14人に対して、今回は8人という、
少数精鋭!
そう、このお話は8人だって少数なのです。
しかし、毎日諸先輩方の引き出しの多さに、
圧倒(いや、爆笑)され続けています。
もちろん、ヤングな(ん?悪いか?ヤングはヤングだろ!)
お二人からも刺激を受けてます。
みっくん(巳之助くん)からは、
なんとか歌舞伎のテクニックを盗んでやろうと必死ですし、
あきちゃんのフレッシュさには、毎日おっさん心をリフレッシュ!
ただ、最近分かった事‥‥
「松尾さんの発言の1/3は、どうでもいい事だ」
本人曰く「いや、半分以上や」との事。

さて、稽古場の方は仮セットの建て込みも進み、
立ち稽古に入ってきました。
全38シーンという場面転換をスムーズにこなすために、
パズルの様な造りになってます。
「裏方さん、大変だな〜〜」と思いつつ、
楽しくやらせてもらってます。
なんだか、他の方に比べて長文になってしまったので、
これにて失礼!
10月15日 担当:朝倉あき

皆さんこんにちは!
今日の稽古場日誌を担当させていただきます、朝倉です。

早いもので、もう稽古初日から1週間が過ぎました…
台本の読み合わせから、だんだんと立っての稽古も始まっています。
物語の世界が現実に、平面だったものが少しずつ立体になっていくようで、毎日が新しい発見の連続です。
特に朝倉なんぞは、それに加えて驚きと自分の課題にぶち当たる毎日…。
ぜっったいに皆さんの足を引っ張らぬよう、おせっちゃんを務めなくてはっ!

そうそう、この間から、広々していた稽古場には、簡単な、でもどでっかい!舞台装置が組み立てられています。
今日はその舞台装置が、シーンごとにどんなふうに変化するのか見せて頂きました。
巧みに次々と舞台装置が移り変わる様子に思わずみんな感嘆の声。
本番はこれがまた、立派な江戸の世界になるんだろうなぁ。今から楽しみです。

さあ明日の稽古は、おせつと徳三郎が連れだってあるところを訪ねるシーン。
どこに訪ねたかいうと…それは公演をお楽しみに!
10月13日 担当:千葉雅子

稽古初日以来、5日ぶりに稽古場に。
今日は徳三郎と叔父叔母夫婦、そして徳三郎と旦那さまとその愛人、といった人々の読み合わせだった。
なにしろ、恋愛模様がテーマの芝居だ。
古典落語のたおやかな世界を、丁寧にG2さんの指揮のもとばんばん掘り下げて行く。
恋愛感があらわになったりして、ドキドキした。
役者さんの浴衣姿にもドキドキした。
ああ〜稽古場、もっともっと参加したいと思ったのでした。
まだまだ、始まったばかり。
あのシーン、そのシーン。
どうなっていくのだろうか、ほんとに楽しみなのです。
10月11日 担当:植本潤

G2が舞台模型を使って転換とか演技エリアとか色々説明してくれるんだが、手が大きすぎて上手くいかない。今にも模型を破壊しそうで、みんなハラハラしてしまう。
シゲ(戸次)は昨日の立ち稽古を私服のままやっていたのに、今日のテーブル・ディスカッションでは浴衣だった。今週はいま一つ噛み合わない運勢なのかも知れない。
ま、現場はまだ手探りってことだ。それも大事なプロセスさ。
10月10日 担当:吉野圭吾

皆さん、こんにちは。
今日の稽古場日記当番は吉野圭吾です。
今日は体育の日、世の中は休日の匂いがプンプンして、穏やかな空気が漂ってました。
僕はというと、緊張しっぱなしですよ。なんなんですかね、やはりミュージカルの現場とは違いますね。音楽や踊りが助けてくれません。メロディーや振り付けが役の感情や人柄を表現してくれません。うっ。が、しかし、だからこそ言霊の持つ力を表現出来る「芝居」の世界!楽しみたいと思っています!浸かってみたいと思います!みんなで力を合わせ、江戸の青空 弐!素敵な作品にしますからね!是非、観にきて下さい。
今日の稽古はシーン1の1。義太夫とお相撲のセッションでした!?
10月8日 稽古初日 HPスタッフ酒井

待ちに待った稽古初日は、酒井が書かせていただきます。
実際にはワークショップ的な小規模の稽古を何回かこなしていますが、キャスト全員が一堂に会しての稽古は今日が最初。

まずはウォームアップ。みんなで台本読み合わせ。(なんということでしょう。すでに台本が出来上がっています!)
はやくも濃い〜感じで役のキャラを確立しつつある松尾さんの大旦那に植本さんの新どん。
和モノは初めてで、、、なんて言ってた吉野さんの職人役もなかなかどうして雰囲気じゅうぶん。
ちなみに今回いちばんの笑いの台風を起こしそうなのは戸次さん。要チェックですよ。
巳之助くんとあきちゃんフレッシュペアの胸が甘酸っぱくなる恋模様は思わず抱きしめたくなること請けあい。
そしてペアといえば忘れちゃいけない、花緑さん&松永さんペア念願の駆け落ちシーン(!?)も登場と、手応えじゅうぶん。

もちろん読み合わせも立派な稽古のひとつ。
ただ笑っているように見えて、「うん、ここは問題ないな」や、「お、ここはこんな風な芝居でくるのかな?」なんて全体をチェックしながら聴いているんですよ。
うん、ばっちり。ばっちり。

そうしてさくっと読み合わせを終えた後は、懇親会という名の飲み会へ! むしろこちらがウォームアップの本番かも。
さあ、明日からがんばっていきまっしょい!