□京都府出身。劇団「そとばこまち」出身。個性豊かなルックスとキャラクター、硬軟自在に笑いを操る演技力を武器に、舞台から映像分野まで幅広く活躍している。ドラマ出演作には『相棒』、『オヤジ探偵2』、『舞妓さんは名探偵!』シリーズ(共にANB)、『Dr.コトー診療所』、『ウエディングプランナー』(共にCX)、『ヨイショの男』(TBS)、朝の連続テレビ小説『あすか』、大河ドラマ『利家とまつ』(NHK)など多数。舞台では「NODA・MAP」や「自転車キンクリート」、「ナイロン100℃」、「AGAPE store」、「星屑の会」など劇団作品やプロデュース公演への客演に加え、演出も精力的に行っている。「劇団ダンダンブエノ」には、第1回公演の『持ち上げる人』よりすべて参加。


 今回の公演は中井貴一さんとご一緒できるというところが一番大きいですね。ウチのおかんが佐田啓二さんの大ファンで、「結婚するなら佐田啓二や」って言ってたってのを子供の頃から聞いてまして、その息子さんと共演できるなんていうことは、大阪公演の時におかんが観に来たら絶対紹介しようと思っております。


 映画だと『アメリカン・ビューティー』という映画が面白かったですね。あと邦画で田中麗奈ちゃんの『初恋』ってのが家族がテーマかどうかはわからないですが面白かった。あとあれですね、松本人志ビジアルバムの「ミックス」ていうコントだと思ったんですけど、松ちゃんと浜ちゃんが夫婦役でずっとケンカしてるのがもんのすごく面白いので是非観てください。


 今年の夏ぐらいまでボクは犬を飼っていたんですけど、いろいろあって、その犬と別れなければならなくなりまして。杉並区は夕方になるとチャイムが鳴るのですが、それにウチの犬が反応して「ほら、もうお散歩の時間過ぎてるよ!」というふうにボクの方を見ていたな、というのを杉並区のチャイムが鳴る度に思い出し、部屋でひとり泣いている今日この頃です。


 今回のタイトルにあるからというわけではなく、ボクはバナナが一番好きですねえ。ちっさい頃からウチのおかんが「うちの子はバナナさえ置いときゃ大丈夫やろ」みたいに思って、必ず一房くらいはウチに常備してありましたね。
 最近はちょっとイヤになってまして、今日バナナを食べたのが1年3ヶ月ぶりくらいだったと思います。


 世の中ほんとに殺伐として不景気の風が吹き荒れているなか、なんとかちょっと古き良き日本を感じていただいて心温まるお芝居になればいいなあと思っています。ぜひ、ご覧ください。