松尾貴史 |
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大阪芸術大学を卒業後、 1984 年、「キッチュ」の名でデビュー。 1989 年 4 月より 「松尾貴史」に改名。 TV ・ラジオはもとより、映画・舞台・声優、はたまたエッセイ・折り顔など、幅広い分野で活躍。さらには、似せたり、折ったり、回したりまでするなど、よく言えば多才、悪く言えば節操がない。一体どんな分野に繁殖していくつもりなのか? EX 『 SmaSTATION!! 』、 CX 『チョナン・カン 2 』、 MBS 『世界バリバリ☆バリュー』、 YTV 『情報ライブミヤネ屋』、NHK 連続テレビ小説『ちりとてちん』などに出演中。 『松尾貴史敷地』 古舘プロジェクトHP |
片桐仁 |
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1973年埼玉県出身。多摩美術大学卒業。同学友人の小林賢太郎とコントグループ「ラーメンズ」を組み、以降舞台を中心に活動。片桐のインパクトの強いルックスや小林のネタ作りのクオリティの高さなど個性が光り、瞬く間に注目を集める存在に。そしてNHK番組『爆笑オンエアバトル』出演を期に、人気は一気に全国区となる。現在、もっとも旬のアーティストの一人と言われている。個人としての活動も精力的で、彫刻家としての一面を持ち、個展をひらく他、作品集『粘土道』を出版するなど、その才能の豊かさは計り知れない。 |
坂田聡 |
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福岡県出身。1993年明治大学時代にユニット「ジョビジョバ」を結成。 ライブ中心のお笑い活動を始める。1998年よりTV・CM・映画・CD・コラムと活動の幅を広げ現在に至る。体育教師のような男気あふれる役から、おばさんなどのかわいい役まで難なくこなしてしまう不思議な魅力の持ち主。 AGAPEstore『BIGGER BIZ』『BIGGEST BIZ』、G2プロデュース『ツグノフの森』『痛くなるまで目に入れろ』、身も心も『流れ姉妹〜たつことかつこ』、シス・カンパニー『新編・吾輩は猫である』、新橋演舞場『魔界転生』 NTV『ごくせん』、NHK『新選組!』『ウォーカーズ』、映画『それでもボクはやってない』 ファザーズコーポレーションHP |
菅原永二 |
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98年『かまってくれよ』より劇団・猫のホテルに参加。同劇団の活動のほか、AGAPEstore『BIGGEST BIZ』、大人計画『まとまったお金の唄』、劇団本谷有希子『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』、 G2プロデュース『キャンディーズ』、テレビドラマ『電車男』 など客演も多数。 猫のホテルHP |
ぼくもとさきこ |
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東京乾電池を経てペンギンプルペイルパイルズ 映画『ダンボールハウスガール』 『1980』『東京タワー』 テレビ『合言葉は勇気』『ほんまもん』『笑う三人姉妹』 舞台『あの小説の中であつまろう』『おはようとその他の伝言』『ゴーゴー!ガーリー』『ドリルの上の兄弟』『ワンマン・ショー』『センター街』『パリアッチ』『トリデ〜砦〜』 |
久保酎吉 |
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早稲田「新」劇場、MODEを経て現在に至る。主な舞台に、MODE『わたしが子どもだったころ』『きみのともだち』、こまつ座『紙屋町さくらホテル』、ザ・ガジラ『アンコントロール』『ヘル』『国粋主義者のための戦争寓話』、世田谷パブリックシアター『見よ、飛行機の高く飛べるを』、シアターXプロデュース『四谷怪談』、吉祥寺シアター『欲望という名の電車』、新国立劇場『氷屋来たる』など本格派の舞台作品には欠かせない存在。テレビドラマ出演も多数。G2作品にはG2produce#9『Candy's』、『ジェイルブレイカーズ』に出演。 |
田中美里 |
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1996年 第4回「東宝シンデレラ」審査員特別賞受賞。 1997年、NHK連続テレビ小説『あぐり』のヒロインに抜擢されデビュー。その後、ドラマ・映画・舞台に多数出演。最近では『次郎長背負い富士』(NHK)、『その男、副署長〜京都河原町署事件ファイル』シリーズ(ANB)、映画『電車男』、舞台『妻をめとらば』、『錦鯉』、『肝っ玉姐さん奮闘記』、劇団♪ダンダンブエノ『砂利』等。また、韓国ブームの火付け役となった『冬のソナタ』をはじめ、チェ・ジウさんの吹き替えを担当したり、ナレーションも行っている。さらに、ラジオではbay-FM 『MORNING CRUSIN』でパーソナリティとして活動中。 |