大阪芸術大学を卒業後、1984年、「キッチュ」の名でデビュー。1989年4月より「松尾貴史」に改名。 TV・ラジオはもとより、映画・舞台、はたまたエッセイなど、幅広い分野で活躍。さらには、似せたり、折ったり、回したりまでするなど、よく言えば多才、悪く言えば節操がない。一体どんな分野に繁殖していくつもりなのか?
NHK『義経』 CX『チョナン・カン2』ANB『SmaSTASIONー5』、などに出演中。
『松尾貴史敷地』 古舘プロジェクトHP

「劇団M.O.P.」所属。数多くの小劇場の舞台に主役級で出演する傍ら、最近は商業演劇からドラマ・映画、海外ドラマの吹き替えなど幅広く活躍中。ニックネームは「艦長」。
『ソープオペラ』(自転車キンクリート)『天才脚本家』(G2プロデュース)『十字架』(阿佐ヶ谷スパイダース) 『法王庁の避妊法』(ホリプロ)『椿姫』(新橋演舞場)『虚飾の町に別れのキスを』(劇団M.O.P.)『シャッフル』(パルコ劇場)など
「艦長日記」

 1965 年愛知県出身。劇団そとばこまち出身。安定した演技力とペーソス溢れるキャラクターで映像に舞台にと多方面で活躍している。
TV 『新選組!』(NHK)『ラストプレゼント』(NTV)『スローダンス』(CX)他、
映画『きょうのできごと』(行定勲監督)『踊る大捜査線 THE MOVIE2』(本広克行監督)
舞台『おはつ』(マキノノゾミ演出)『 BIG BIZ 』『 BIGGER BIZ 』などの AGAPE store 公演、『 JOKER 』『七人ぐらいの兵士』『ダブリンの鐘つきカビ人間』他
アニメボイス『シュガシュガルーン』(TX)
CM はミスタードーナッツ、アサヒ『本生』等多数。
キューブHP

 1994年よりケラリーノ・サンドロヴィッチが主宰する劇団「ナイロン100℃」に入団。舌足らずの女子高生から、けたたましいおばさんまで多彩に演じ分ける。したたかな悪女役で人気を集める一方、落語家・エッセイストとしての顔ももつ。AGAPEstoreの常連メンバーのうちの一人。
ナイロン100℃『フローズン・ビーチ』『男性の好きなスポーツ』、 オリガト・プラスティコ『カフカズ・ディック』、星屑の会『ストロベリーハウス』、ホリプロ『ドント・トラスト・オーバー30』
映画『容疑者室井慎次』
「BOOK・OFF」「明星チャルメラ」CM出演中
『マツナガ宅』 オフィスPSCホームページ

 98年『かまってくれよ』より劇団・猫のホテルに参加。同劇団の活動のほか、劇団、本谷有希子『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』、 チンタオレコード『 SLAPHAPPY 』、G2プロデュース『キャンディーズ』テレビドラマ『電車男』 など客演も多数。
猫のホテルHP

 福岡県出身。1993年明治大学時代にユニット「ジョビジョバ」を結成。
ライブ中心のお笑い活動を始める。1998年よりTV・CM・映画・CD・コラムと活動の幅を広げ現在に至る。舞台はチケットが即日完売するほどの人気。体育教師のような男気あふれる役から、おばさんなどのかわいい役まで難なくこなしてしまう不思議な魅力の持ち主。
『BIGGER BIZ』(AGAPE store)『痛くなるまで目に入れろ』(G2プロデュース)『流れ姉妹〜たつことかつこ』(身も心も)『新編・吾輩は猫である』(シス・カンパニー)
NTV『ごくせん』、NHK『新選組!』、映画『スウィングガールズ』
ファザーズコーポレーションHP

 95年「チャイム」で歌手デビュー。
TV、ナレーション、ラジオ、CMのレギュラー番組の他、映画、ファッション、舞台ミュージカルと多方面で活躍。
主な作品として、TV『モンすたージオ』『熱中時間』『たべごろマンマ』
ラジオ『シノハラフードコート』
舞台 『月光のつつしみ』『ファウスト』『長くつしたのピッピ』『スプーキーハウス』等がある。05,10月にデビュー10周年記念マキシシングル「★遊FEVER★」(cx系金色のガッシュベルエンディング曲収録)を発売予定。
篠原ともえ公式サイト


 85年『ヒデマロ2』より劇団☆新感線に参加。マッドな博士から薄幸の美男子まで幅広く担当し、現在の劇団の中枢を担う存在。リズミカルで軽妙な動きと独特な声を武器にコメディーからミュージカルまでこなす芸達者ぶりは評価が高い。客演も多く、様々な作品に出演している。また、雑誌のコラムなどでも活躍している。
舞台『流れ姉妹〜たつことかつこ』、『OINARI〜浅草ギンコ物語』、『BIG BIZ』他、劇団☆新感線公演
TV NHK大河ドラマ『新撰組!』/TBS『ほーむめーかー』他
映画『ローレライ』
劇団☆新感線HP


 1969年山形県出身。87年遊気舎に入団。89〜96年に退団するまで座長として活躍し、ほとんどの作・演出を手掛ける。98年川下太洋と演劇集団「Piper」を結成。Piperでの劇作活動以外でもパルコプロデュースやG2プロデュースなど数多くの舞台で脚本や演出を手掛け、01年には自身が主催する「王立劇場」を旗揚げした。劇作に限らず、TV・CMなど多岐に渡って台本を提供している。また、四ヶ国語を操る怪優としても有名。最近の作品では Piper『SPOOKY HOUSE』、パルコプロデュース『Shuffle』などで好評を得ている。
piperのHP『Piper Page』