AGAPEstore#10「仮装敵国」のキャストプロフィールです。

大阪芸術大学を卒業後、1984年、「キッチュ」の名でデビュー。1989年4月より「松尾貴史」に改名。TV・ラジオはもとより、映画・舞台、はたまたエッセイなど、幅広い分野で活躍。さらには、似せたり、折ったり、回したりまでするなど、よく言えば多才、悪く言えば節操がない。一体どんな分野に繁殖していくつもりなのか? CX『チョナン・カン2』ANB『SmaSTASIONー4』、などに出演中。

1993年、テレビ朝日『いちご白書』でドラマデビュー。以降、女優としてコンスタントにTVドラマで活躍。2001年の『スーパージョッキー』『ワンダフル』などバラエティーにも積極的に出演、幅を広げる。2003年以降は、『ミュージカル・天使は瞳を閉じて』『ハルシオン・デイズ』と連続して鴻上尚史作品に出演。昨年は新橋演舞場の『丹下左膳』ではお藤役を熱演、好評を博し、舞台女優としても躍進中。

ゴスペル歌手、DJパーソナリティ、タレントとして活動していたが、1991年、大阪の劇団「リリパット・アーミー」に参加。インパクトのある容姿と相反するほのぼのと優しいキャラクターが受けて劇団のアイドル的存在に。今春には帝国劇場『レ・ミゼラブル』でテナルディエ役に抜擢。今後はミュージカル界での活躍も期待される。AGAPE storeは初参加だが、G2作品には『ゴーストライター』『天才脚本家』などに参加している。

「劇団そとばこまち」を経て現在フリー。舞台俳優としてだけでなく、ミュージカル『フットルース』から『森光子特別公演』に始まり大手メーカーCM、そしてNHK大河ドラマにも顔を出し、アニメの声優をこなすという幅広い活動を展開中。AGAPEではBIZシリーズの木太郎役で人気者に。主な舞台作品に『ダブリンの鐘つきカビ人間』(パルコ劇場)、明石家さんま出演舞台『JOKER』など。 

1992年、サモ・アリナンズ旗揚げ時より役者として参加、ほぼ全公演に出演。確かな演技力をベースに、したたかなコメディーセンスが光る名演で人気を博している。また、『PAPER RUNNER』(小林賢太郎プロデュース)、『痛くなるまで目に入れろ』(G2プロデュース)、KKプロデュース『LENS』など数々のプロデュース公演に出演。『フットルース』『ピーターパン』などミュージカルへの出演の経歴も持つ。

大阪芸大、199Q太陽族を経て転球劇場を旗揚げ。昨年12月の活動休止宣言まで、作・演出・座長をこなす。1999年、宮本亜門演出の『ボーイズタイム』では、ダンスの腕前も披露。2000年、映画『絵里に首ったけ』(三原光尋監督)で主演。2001年には「咲くやこの花賞」(演劇・舞踏部門)を受賞。俳優業の他にも、MBS『パンチ・デ・ニーロ』などパーソナリティーとしても活躍している。

隔月で発表する新作落語の創作活動に加え、昇太独自の現代的な解釈で取り組む古典落語の会を積極的に開き、古い落語の価値観にとらわれない若い観客層を増やし続け、芸術祭大賞受賞をはじめ数々の賞を受賞。さらに演劇、音楽など、ジャンルを越えた交流も積極的に行なう。次世代を担う落語家ユニット「六人の会」(春風亭小朝、笑福亭鶴瓶、立川志の輔、林家正蔵、柳家花緑)のメンバー。



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